9月から旬のぶどう!食べて元気になるポイント
9月以降から秋に旬を迎えるぶどうについて、元気になるポイントをご紹介しますね。
ぶどうには、ポリフェノール(抗酸化物質)がたくさん含まれているから、美容や健康にもとってもおすすめなんですよ!
こちらは、以下の方にとても役立つ内容になっています。
・秋のくだものを満喫したい
・おいしく食べてきれいになりたい
・家族みんなで健康で暮らしたい
秋には食べたいぶどうの効果とは・・・
秋と言えば、ぶどう!というくらいに、秋にはみんなが食べたいとおもう果物の1つですよね。
秋の代表的なフルーツであるぶどうには、強い抗酸化力を持つといわれるアントシアニンといったポリフェノールをはじめ、ミネラル類はじめ、体が喜ぶ成分がいっぱい含まれています。
目にも優しく、生活習慣病の予防はもちろん、アンチエイジングと効果が期待されているんです。家族の健康を考えると、ぜひ取り入れて欲しいくだものの代表でもあります。
ざっくりまとめるとこんな効果があると言われています。
☆めの機能を改善させる
☆生活習慣病の予防と改善
☆アンチエイジング効果
☆疲れからの回復
☆むくみの改善
健康や美容によいぶどうは、女性にとっても心強い味方なんですよ♪
想像してみてください。おいしいぶどうを食べて、さらにきれいで健康的になっていくのを♪
口の中に広がる甘さと、果汁たっぶりなぶどうは1粒食べても幸せな気持ちになりませんか?
ぶどうの豆知識
ぶどうの品種は今ではとても多くなっていて、世界には1万種以上もあるのだとか・・・。
日本では30~40種類ものぶどうが栽培されています。ぶどうの果皮は徐々に、小さいうちは緑色をしていますが、熟れるつれて果皮の色が変わっていきます。
「黒」、「赤」、「緑」の3つの色をよく目にしますよね。あなたは、どんなぶどうが好みですか?
黒は巨峰やピオーネといった品種です。
赤は甲斐路や安芸クイーンなどが代表ですよね。緑はマスカット・アレキサンドリアなどの品種が有名です。
ぶどうに含まれる抗酸化作用が凄い
ぶどうの果皮や種子のあたりに特に多く含まれると言われているのが、アントシアニンやレスベラトロールなどのポリフェノールです。
レスベラトロールは「若返りの成分」とも呼ばれ注目されているんですよ♪
ぶどうの中でもデラウェア種に多く存在するといわれています。果物は皮ごと食べた方が食物繊維も豊富で、栄養もしっかりと食べられます。
ただ、農薬で消毒されてしまっているとなかなか皮ごとたべるのも難しいですよね。
ただ、国産で農薬を使わずに作ってくれているぶどうがあったら、ぜひ皮ごと食べるようにもしてみてください。
皮ごと食べられるぶどうもでています。
ポリフェノールは、強い抗酸化作用を持っていることは有名ですよね。
体にダメージを与えてしまう活性酸素というとげとげした暴れ者を取り除く効果になっています。
体が酸化するというのは、鉄がさびてしまうのと同じ!
できるだけさびさせないようにすることで、健康や若さというのは保てます。
メタボリックシンドロームや、生活習慣病(血圧やコレステロールなど)が気になるパートナーをお持ちの主婦にとってもぜひ食卓に並べて欲しいくだものとなっています。
参考文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15674304
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19608210
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21895782
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22752876
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15674304
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